こんにちは!
はえちゃんねる@石垣島のはえちゃんです!
3月に入って、1回カヤックを出せていらい、全然出せていません。
雨や風や、畑の手入れや実家の手伝いやら・・・
意外と忙しいっす。
と言うことで、今回はショアかあらのルアーフィッシングにおすすめのリールを紹介したいと思います。
石垣島を含む沖縄でのルアーフィッシングの特性も踏まえて紹介いたしますので、ぜひ最後までご覧ください。
それではどうぞ!
1.ショアからのルアーフィッシングにおすすめのリール
ルアーフィッシングといえば、本州ではバスフィッシングやトラウトなどの淡水のイメージですよね。
現在ではソルトルアーも盛んになってきていますが、まだまだブラックバスの印象が強いと思います。
石垣島では、ブラックバスやトラウトはいないので、メインはソルトルアーフィッシングになります。
海がメインなので、リールに求められる性能が色々とあるんですよ。
「海水対応」であることはもちろんですね。
海水に対応していないと、使った後に水洗いしたとしても、確実にすぐ錆びます!
この機能については、当然の機能なので、それ以外でどんな性能が求められるのか紹介いたしましょう。
2.石垣島のショアルアーは色々釣れる!
石垣島を含む沖縄県のショアからのルアーフィッシングは、かなりエキサイティングかつ繊細なんですよ。
魚種が豊富
まず、釣れる魚の種類が豊富です。
アジングで狙うようなメアジから、20キロ前後のGTまで釣れます。
もちろん狙う魚種を定めて、それ用のタックルで挑むのが普通なんですが、ライトゲーム中に大型のガーラがかかることなんてよくあることです。
魚の引きが強い
釣れる魚の引きが、ほぼほぼ強烈です。
ロウニンアジからタマン・マングローブジャック・カワハギ・タチウオ・チヌ・マゴチなどなど
気を抜くとロッドをノされてラインブレイクなんてことは、結構あります。
3.求められる性能
どのような性能が求められるのでしょうか?
結論から言うと、それは「汎用性」です!
快適にルアーをリトリーブできながらも、強烈な魚の引きに対抗的る「剛性」を持つリール。
魚を無理やり止めることが可能でありながらも、スムーズに作動するドラグ性能などなど。
さまざまな状況に対応できる釣り人側の技術も必要ですが、それをサポートするための性能もリールに必要なんです。
4.おすすめのリール
それでは、石垣島のショアルアーフィッシングでもおすすめできるリールを紹介いたします。
僕の独断と偏見で選んでいますので、ぜひ参考にしてくださいね(笑)
シマノ セドナC3000HG
このリールは、低価格でありながらも不意の大物にも対応できる剛性と、シルキーで繊細な巻き心地を持っている、コスパの良いリールです。
僕もサブのリールとして愛用していますよー。
シマノ ナスキーC3000HG
こちらもハイコストパフォーマンスのリールで、初心者におすすめできる逸品です。
シマノ アルテグラC3000XG
このリールの古いタイプを僕はメインで使っています。
ハンドルをダブルハンドルにカスタムしているので、エギングやアジングから、大物狙いまでなんでもこなせるリールです。
ダイワ 20クレストLT2500
こちらのリールもコスパに優れたおすすめリールです。
古いタイプをサブのリールとして使っています。
ダイワ フリームスLT2500XH
クレストよりもかなり性能の良いダイワではおすすめのリールですね。
ダイワの独自技術を惜しみなく注ぎ込んだ名品ですね。
5.まとめ
沖縄本島や石垣島でのショアソルトルアーは、とてもエキサイティングで楽しいです。
しかも釣れた魚は、ほとんどが美味しく食べられます。
煮付けや焼き物、刺身にできるものもあります。
石垣島に来た際は是非タックルを持ち込んで、ルアーフィッシングを楽しんでみてくださいね。
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