石垣島でエギングを楽しんでみよう！石垣島ルアーフィッシング７

こんにちは！

はえちゃんねる＠石垣島のはえちゃんです。

１２月は天気が悪く、カヤックも当分出していませんしドローンも飛ばしていません。

１月に入ってからちょっとだけルアーを投げに行ったので、近々その様子も紹介したいと思います。

さて今回は、石垣島で盛んな「エギング」について紹介いたします。

石垣島のエギングは大型が狙えるので、とても楽しいですよ〜！

なぜ盛んなのかについても少しだけ紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

それではどうぞ！

１．石垣島でエギングを楽しんでみよう！

石垣島では、盛んに「エギング」が楽しまれています。

エギングとは、エビや小魚を模したエギ（餌木）でアオリイカを狙う釣りで、日本の伝統的な漁法から来ています。

ご年配から小学生まで、老若男女それぞれのスタイルで楽しんでいて、石垣島の各漁港では、夜な夜な竿をシャクる音が響いています。

石垣島でエギングが盛んな理由は次の通り。

中でも２番目・３番目は石垣島ならではといっても良い理由なので、この２つを紹介いたします。

石垣島では年間通してエギングが楽しめます。

春から秋にかけては小イカから中型まで。

冬場から春先は大型が狙えます。

通常のアオリイカの生態としては、春に産卵のため沿岸に大型の親イカがよってきます。

そして、産卵後の個体が活発にエサを追い始めるのが秋頃。

シーズンとしては春と秋の２つになります。

ですが、石垣島は温暖な気候のため産卵期間が長めになるので、春から秋にかけて子イカを狙うことができるんです。

また冬場でも比較的エサを追うので、数は釣れなくなりますが大型が狙えるようになります。

石垣島の冬は、大型を狙ったエギングが盛んです。

岸から２キロ前後のアオリが上がることも。

理由はやはり温暖な気候の影響でしょう。

温暖な気候のため、比較的活発にエサを追います。

プラスで周りにもエサが豊富にあるため、成長が早く大型になりやすいんですね。

大型になると越冬しやすくなるので、産卵を行う親イカの数も多くなります。

石垣島では、冬場になると地元の釣具屋さん主催でエギングダービーが開催されます。

かなりの人がエントリーするので、毎年盛り上がっていますよ。

アオリイカは、釣っても楽しいですし食べても美味しいです。

あなたも石垣島でエギングを楽しんでみませんか？