こんにちは!
はえちゃんねる@石垣島のはえちゃんです。
石垣島も寒くなってきたので、短パン半袖から、長ズボン半袖に衣替えしました。
ズボンしか変わっていません(笑)
ということで、今回はカヤックフィッシングにおすすめのルアーを紹介したいと思います。
僕が実際使っているルアーも併せて紹介しますので、ぜひご覧ください。
参考にすると、カヤックフィッシングの釣果が変わってくるかもしれませんよ。
それではどうぞ!
1.カヤックフィッシングにおすすめのルアー紹介
カヤックフィッシングではいろんな釣りを楽しまれていますが、多くの方がルアーフィッシングをされていると思います。
ただルアーにも様々な種類があるので、正直どんなものを使えば良いかわからないですよね。
ルアーの選び方のポイントは、釣りをする場所や魚によって変わってきます
カヤックフィッシングでのおすすめのルアーを5つ紹介します。
ちなみに、ぼくはジギングとインチクを使っているので、そこを中心に紹介しますので、ご理解ください。
2.どんなルアーが使われるの?
そもそもカヤックフィッシングではどんなルアーがつかわれるんでしょうか?
結論から言うと、おかっぱりからのルアーフィッシングと、使うルアーはほとんど変わりません。
ただ、狙うポイントや魚種によっては、深いポイントを狙うことが多いのがカヤックフィッシング。
メタルジグなどの重たいルアーを使った、ジギングをしている人が多い印象がありますね。
浅瀬で楽しむ場合
カヤックフィッシングでも、浅瀬でルアーを使う場合はポッパーやシンキングペンシル、ミノーなどを使うことが多いです。
水深が5メートル未満の場所では、底にいる魚でも水面付近を意識している場合があります。
そこにルアーを通してあげると反応することも結構あります。
また、回遊魚のガーラ(ヒラアジ系)がよく浅瀬にベイトを追い込んで捕食していることもあるので、そんな時もミノーやシンキングペンシル等が威力を発揮します。
バイブレーションを使うこともあり、珊瑚礁の間にバイブレーションを通すと、ミーバイ(ハタ系)が食ってくることもありますよ。
水深のある場所は?
水深がある場所では、底から中層を狙うことがほとんどです。
使うルアーは次の通り。
- メタルジグ
- インチク
- タイラバ
- など
水深があるところでは、カンパチやガーラなどの回遊魚から、根についている大型のミーバイがターゲットになってきます。
メタルジグやインチクで、底から中層までを魚探を見ながら探っていく釣りになりますね。
なかにはヘビーミノーという重さのあるミノーを使う人もいます。
僕はあまり使ったことがないので、正直効果がわかりません(笑)
本州では、真鯛を狙ったタイラバも盛んに楽しまれているみたいですね。
3.ジグとインチクを使う理由
僕がジグとインチクを使う理由は次の通り。
- 操作がシンプルで使いやすい
- 根魚から回遊魚まで、幅広い魚がターゲットだから
- 費用が比較的やすい
- 自作する楽しみ
メタルジグは、簡単に説明すると「魚の形をした鉄の塊」です。
釣具屋さんでも比較的安価に手に入りますし、ダイソーなどの100均でも売られていますので、安く大量に用意することができます。
またカスタムも簡単にでき、自分オリジナルのカラーにすることもできるんですよ。
インチクは、集魚効果のある重りの下に、タコやイカを模した「タコベイト」を取り付けたモノ。
タコベイトの部分を取り替えることによって、様々な魚に対応することができます。
こちらも、タコベイトの部分は安く大量に用意できるので、自分の好みに合ったカスタムをすることができます。
メタルジグもインチクも、魚の誘い方がシンプル。
シャクリながらルアーを巻き上げてくる「ジャーキング」や、より細かいピッチでしゃくりを入れる「ショートピッチジャーク」、ただ巻いてくるだけの「ただ巻き」で魚を誘います。
超シンプルで、迷わず使うことができますね。
4.おすすめのルアー5選を紹介
では、僕がおすすめするルアーを5つ、紹介しますね。
メタルマル
エビのような魚のような、どっちとも取れるシルエットの本体に、集魚効果のあるブレードを搭載したメタルジグです。
TGベイト
使っている人も多いと思いますが、「まるで餌!」と言われるほど、実績の高いメタルジグです。
ダイソーのジグロック
今では定番となっていますが、100均のダイソーでもメタルジグが販売されています。
公式ページ↓
キックボトム+タコベイト(インチク)
キックボトムは集魚効果のある重りで、その下にタコベイトを付けて使います。
タコベイトは、タコやイカを模したもので、フックを取り付けて使います。
カスタムもできるので、自分好みにしてみるのも面白いですよ。
ブルースコード
こちらはシンキングペンシルです。
僕が使っている中で、一番信頼がおけそうなものを紹介します。
5.まとめ
狙う魚やポイントによって様々な種類があるルアー。
ルアーの特性を理解して、色々組み合わせることで、可能性は無限大に広がっていきます。
ルアーのカスタムや自作も、さらに釣りの楽しみを増やしてくれますね。
さあ、お気に入りのルアーを持って、大海原にカヤックをこぎ出してみましょう!
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