こんにちは!
はえちゃんねる@石垣島のはえちゃんです!
石垣島は、トリプル台風発生の影響で今日も強風!全くカヤックが出せません!
沖縄県に出されている緊急事態宣言の影響でキャンプ場も営業停止になっているので、僕は引きこもりになっております(笑)
と言うことで、今回も僕がカヤックフィッシングで使用している道具等の紹介をしていきたいと思います。
第3回目は魚群探知機「ガーミンストライカー4」です。
カヤックフィッシングをされる方には超おなじみのこの魚群探知機を紹介していきたいと思います。
それではどうぞ!
1.カヤックフィッシングでなかなか釣れない人におすすめ
カヤックフィッシングを始めてある程度釣行を重ねた方々には、
- 安定してちょかが出ない
- 本当にここに魚がいるの?
と考えた方もかなり多いと思います。
そんな方におすすめしたいものが、今回紹介する魚群探知機「ガーミンストライカー4」なんです。
運まかせの釣り
正直な話、魚群探知機を使わなくても、そこに魚がいて・魚にやる気があって・魚の見える範囲にルアーを送ることができれば釣りは成立します。
ですが、運まかせにただひたすらルアーを落としているだけだと、たまに偶然釣れることはあっても、全然再現性が上がりません。
そうなると、カヤックフィッシング自体に飽きてしまい、やめてしまう原因になってしまいます。
せっかく一生続けていける趣味を見つけたのに、非常にもったいないですよね。
2.魚群探知機を使うとどう変わるの?
この魚群探知機一つあれば、間違いなく釣果アップが期待できるようになります。
魚のいる場所がわかることで釣果を出すことができる
これは、誰もが想像できる魚探を導入する一番のメリットですね。
海中の地形・ベイトの状況・フィッシュイーターの存在などを画面を通して把握することができるので、効率的にルアーを落とすことができるようになります。
釣れたポイントをマークしておくことで再現性が上がる
この機能がついている魚群探知機も多いと思います。
航跡図に、釣れたポイントの座標をマークしたり、ポイントのちょっとした情報を入れることができます。
そうすることで、釣りをするフィールドの、どこにどんなポイントがあるのかを把握することができるようになります。
釣果の再現性アップに繋げることができるようになります。
ポイントへのアプローチの仕方を考えることができる
カヤックが流される向きや速さを知ることで、ポイントへのアプローチの仕方を考え実践するトライ&エラーを繰り返すことができるようになります。
また潮の動きなども考慮することで、釣れた原因・釣れなかった原因を考えることができるので、再現性をさらに高めることができます。
ガーミンストライカー4をつかうメリット
ガーミンストライカー4は、航跡図画面・魚探画面を一つの画面に表示できます。
そうすることで、一目で海の中やカヤックのいる場所の状況を把握することができるようになります。
また、準備の際はガーミンストライカー4だけカヤックに積めば良いので、色々と余計なものを用意する必要がありません。
スッキリとしたスマートなカヤックフィッシングができますね!

3.僕のガーミンストライカー4のセッティング例
僕がカヤックフィッシングの際に積み込む魚探関係のものは写真の通りです↓
魚探本体+モバイルバッテリーを入れるボックス+振動子のこれだけ。
結構シンプルな方かなと思います。
魚探の電源はモバイルバッテリーを使っているので、防水加工をしたボックスは絶対必要なのですが、それさえ用意してしまえばあとは何も必要ないですね。
ものが少ない方が忘れ物しにくいので、これ以上は増やさないようにしています。
僕の魚探画面セッティングは、画面を3分割し、画面上段に航跡図、画面下段左に周波数200kHzの魚探画面、下段右側に周波数50kHzの魚探画面を表示しています。
そうすることでカヤックのこの座標の水面下の情報を得ることができるのと、たとえ潮や風で流されても、航跡をたどることで下の位置まで戻ることができます。
すごく便利なので、試してみてくださいね。
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4.まとめ
今やカヤックフィッシングに必須となってきている魚群探知機ですが、正直高いものばかりで、なかなか手が出ません。
せっかく買ったのに使いこなせない場合もあるので、それを考えるとさらに手が出にくくなります。
その点、この「ガーミンストライカー4」は、金額もそこまで高くなく、必要な機能はほぼ揃っているので、かなりコスパの高い魚探になっています。
カヤックフィッシングに魚群探知機導入を考えている方や、初心者で最初から魚群探知機を導入したい方は、揃える道具の候補に入れてみるのはいかがですか?
もしかしたら、釣果もあがるかもしれませんよ。
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