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カヤックフィッシングにおすすめの折りたたみバケツ3選:僕のカヤック道具紹介⑨

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カヤックフィッシング

こんにちは!

 

はえちゃんねる@石垣島のはえちゃんです。

 

朝や深夜は、すこーしだけ涼しくなってきた石垣島。

 

ただ日中は相変わらず暑いです(笑)

 

これからの時期は、カヤックフィッシングやキャンプがやりやすくなる、待ちに待った時期です。

 

ということで、今回はカヤックフィッシングにおすすめの折り畳みバケツについて紹介します。

 

釣りのスタイルにもよりますが、バケツがあるだけでかなり快適にカヤックフィッシングが楽しめるようになるので、ぜひご覧ください。

 

それではどうぞ!

 

1.カヤックフィッシングにおすすめの折り畳みバケツ紹介

釣りをする時に用意する道具として、誰もが思い浮かぶものの一つに、バケツがありますよね。

 

堤防や磯からの釣りでは用意する人が多いですが、カヤックフィッシングではどうでしょうか?

 

実はカヤックフィッシングでも、バケツを使うことで快適に釣りを楽しめたり、万が一のための備えにもなるんですよ。

 

カヤック上では、いろんな作業を狭いカヤックの中で一人で行わないといけません。

 

餌釣りをする人は餌の準備をしないといけませんし、魚を処理する人はカヤックないが血まみれになってしまうことも。

 

それでは、カヤックフィッシングでは、どんなシーンでバケツを使用するのかや、どんな種類のバケツが使いやすいのかを紹介していきましょう。

 

2.バケツって必要なの?

カヤックフィッシングにおいてバケツが必要になるシーンは、次のような時があります。

  • 魚を処理する
  • 餌釣りをする
  • 道具入れ
  • パラシュートアンカー代わり

それぞれ紹介いたしますね。

 

 カヤック上で魚を処理する時

釣り上げた魚を持ち帰る際、カヤック上で魚を処理する時があります。

 

具体的には、血抜きや内臓処理になってくるのですが、魚のエラを切ると大量の血が出てカヤック上が血まみれになったり、内臓処理の際に魚の油などでカヤックが汚れてしまうことがあります。

 

こんな時にバケツがあると、カヤックについた魚の血や油を、素早く簡単に洗い流すことができあるんです。

 

後でやろうとすると、落としにくかったり匂いの元になったりするので、できるだけ早めに綺麗にしたいですね

 

そんな時にバケツを使うんですね。

 

ちなみに僕はカヤックないで魚を処理するので、バケツは必ず持っていきます。

 

 餌釣りの時

餌釣りの時は、バケツは必須と言っても良いでしょう。

 

餌の準備に使うこともできますし、コマセやオキアミを使う場合の入れ物として使うこともできます。

 

もし餌がこぼれてしまったときは、バケツで洗い流すこともできますね。

 

 道具入れとしても

バケツは何かを洗い流すためだけのものではありません。

 

プライヤーやフィッシュクリップ、ルアーケースやタックルケースなどを入れて持ち運ぶ時にも重宝します。

 

準備の時にも使えますし、カヤックないでの道具の管理にも使えるので、意外と便利なんですよ。

 

 パラシュートアンカー代わりに

この使い方はカヤックフィッシング独特の使い方になります。

 

カヤックフィッシングは常に風や潮の流れをみながらの釣りになります。

 

特にカヤックは風で流されやすい。

 

そんな時に風に流されにくくするために使用するのがパラシュートアンカーです。

 

専用のパラシュートアンカーが販売されているんですが、バケツとロープを使った簡易的なパラシュートアンカーを作って使用している人もいます。

 

普段の釣行で使うこともできるが、急な強風などの非常時に役に立つこともあるので、念の為バケツを持っておくのもおすすめですね。

 

3.どんな種類が使いやすい?

釣りで使うバケツには、ざっくりと2種類あります。

 

 釣り用の水汲みバッカン

いわゆる普通の釣り用バケツですね。

 

堤防などで水を組むためのもので、よく見かけるタイプだと思います。

 

このタイプは場所を取るので、カヤック上ではかなり使いにくいのですが、ロープを使ってパラシュートアンカー代わりにもなるので、用意しておいても良いかなと思います。

 

コンパクトなものを選べば邪魔になりにくいので、購入する際は使うシーンをしっかりとイメージできるものを購入すると良いでしょう。

 

 折りたたみバケツ

カヤックフィッシングでは、折りたたみバケツが非常に重宝します。

 

特にシリコン製の取っ手付き折り畳みバケツがおすすめで、僕が使っているのもこのタイプ。

 

片手で水汲みがしやすく、血抜きの際に出た血を洗い流すのが簡単にできます。

 

折り畳めるので、使用前や使用後はちょっとした隙間やハッチ内に収納可能です。

 

ただあまり大きくないので、道具の持ち運び用としては使えないですね。

 

4.カヤックフィッシングにおすすめの折りたたみバケツ3選

では、カヤックフィッシングにおすすめの折りたたみバケツを3つ紹介いたします。

 

 イセトウ ソフト手おけ BL I-523

急須のような持ち手のついた、折りたたんでコンパクトに収納することができる、ソフト手おけです。

 

手おけとあるように、本来はお風呂などで使うものなのですが、僕はカヤックフィッシングで使っています。

 

シリコン製なので汚れもつきにくく、コンパクトかつ折りたたみができ、カヤック内でも邪魔になりません。

 

とても使い勝手が良いのでおすすめですよ。

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 RULAYMAN 折りたたみ ソフトバケツ

こちらもシリコン折りたたみバケツはなんですが、持ち手が普通のバケツと同じタイプになります。

 

折りたたんだ時の厚さが約5センチなので、カヤックないのスペースを最大限に活用することができます。

 

片手で扱いにくいのがちょっと難点ですね。

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 ダイワ(Daiwa) 水くみバッカン S(J) ロープ付き

バケツの中に「バランスオモリ」を内蔵しているので、水面で水くみバッカンが倒れやすくなり、水がくみやすい構造になっています。

 

フレームプロテクターがついているので、タフに使っても壊れにくく丈夫に作られています。

 

カヤックフィッシングだけでなく、堤防や磯での釣りにも使えるので、一つ持っていても良いと思います。

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ダイワ(Daiwa) 水汲み バケツ バッカン S17(J) ホワイト

 

5.まとめ

カヤックフィッシングで使用する道具は、人によって千差万別です。

 

同じ道具でもいろんな使い方をして皆さん楽しんでいます。

 

バケツについても、単に水を入れたり魚を入れたりするだけでなく、使い方によっては万が一の場合にも役立つんですね。

 

そういった意味では、釣具屋に行って、「この道具は、どんなものに使えるんだろう?」と妄想してみるのも面白いと思います。

 

ちなみに僕はよくやってます(笑)

 

それでは、この記事があなたのフィッシングライフが、より良いものになることを祈りつつ。

 

ありがとうございました。

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