こんにちは!
はえちゃんねる@石垣島のはえちゃんです。
猛烈な勢力の台風14号をなんとか無事にのりきりましたー。
当初の予想だと、最大瞬間風速が80メートルを超える感じだったので、めっちゃ焦りました。
だって車がひっくり返って、電柱が倒れるくらいの強さなんですから・・・・・
とりあえず目立った被害もなく通り過ぎたのでよかったです。
ということで、今回はカヤックフィッシングを楽しむ上での必需品である「セーフティーフラッグ」についてご紹介。
自作方法についてもお伝えしますので、この記事を読むと簡単に自分でセーフティーフラッグが用意できますよ。
ぜひご覧ください。
それではどうぞ!
1.カヤックフィッシングの必需品、セーフティーフラッグの自作方法を紹介
カヤックフィッシングを楽しんでいる人に質問です。
「セーフティーフラッグをちゃんと使っていますか?」
結構面倒くさがって、セーフティーフラッグを使っていない人も多いんじゃないでしょうか。
実はこのセーフティーフラッグ、と〜っても重要な役割があるんですよ。
2.セーフティーフラッグの役割
何回かカヤックフィッシングをしたことがある人は経験があると思いますが、カヤックフィッシングをしていると、ダイビング船や漁船とすれ違うことがよくあると思います。
結構ギリギリまで近づいてきたり、すれ違った際の引き波で転覆しそうになったこともあるんじゃないでしょうか。
ちなみに僕は衝突しそうになった経験があります。
めっちゃ怖かった。
先に気づいてパドルで合図したから、相手が気づいて避けてくれました。
カヤックに乗っている方はあまり感じないのですが、波でカヤックが上下する影響で、船からカヤックはめっちゃ見えにくいんです。
近くまで来ても全く全然気づいていないこともあります。
もし釣りをしている最中に船に突っ込まれでもしたら・・・・・
考えただけでもゾッとします。
命の危険がありますから・・・・・
しっかりと見える位置にセーフティーフラッグを立てることで、船から気づいてもらいやすくなり、安心して釣りに集中することができますね。
3.手に入れるためには?
それでは、セーフティーフラッグを手に入れるためにはどうすれば良いのでしょうか?
方法は大きく2つ
- ネットや実店舗で購入する
- 自作する
セーフティーフラッグは、インターネットや実店舗で購入することができます。
手間なく用意したい場合は購入するのがおすすめ。
ですが、購入金額と日にちがかかります。
手間や日にちをかけたくないのであれば、自作することがおすすめ。
100均でほとんどの材料を用意できますし、いらなくなった釣竿を活用する方法もあるので、安く自分オリジナルのものを用意することができますよ。
自作してみよう
- 用意する材料は次の通りです。
- 旗になる布等
- 鳩目金具
- 旗の支柱になるモノ(不要な釣竿など)
- カヤックに立てる際の道具
作り方は以下の通り↓
まず布をお好みの大きさにカットします。
次に鳩目金具を3箇所くらい取り付けます。
釣竿のガイドにリングなどで固定します。
カヤックのロッドホルダーに差し込んでも良いですし、道具を使ってカヤックに立ててもOK!
ネットショップもおすすめ
購入する場合は、実店舗よりもネットで購入する方が安いことが多いのでおすすめです。
○Amazon↓
○楽天市場↓
4.まとめ
セーフティーフラッグは、カヤックフィッシングを楽しむ上で絶対に用意したい必需品です。
クオリティなどがしっかりしている市販のものを用意しても良いですが、自分オリジナルのものを自作してみるのも一つの楽しみになります。
お気に入りのどうぐになり、気がついたらずっと使い続けているなんてことになっているかも。
自分ブランドを作ることもできるので、そういう楽しみ方もありですよね。
思い思いのセーフティーフラッグを用意して、安心安全なカヤックフィッシングを楽しんでください。
コメント