こんにちは!
はえちゃんねる@石垣島のはえちゃんです。
梅雨も明け、石垣島は夏真っ盛り!
外を歩いているだけで、日焼けします。
ということで、今回はカヤックフィッシングの釣果報告です。
先日久しぶりにカヤックが出せたので、釣りをしてきました。
その際の釣果と方法・場所などを紹介いたしますので、ぜひ最後までご覧いただければと思います。
石垣島でカヤックフィッシングをする際の参考になりますよ〜!
それではどうぞ!
1.2022年6月28日カヤックフィッシング釣果報告
先日、久しぶりにカヤックが出せる天気になったので、岸から近めのポイントで釣りをしてきました
結果は、約2時間で4匹とまあまあの結果に。
釣れた魚は、イケガツオ・ロウニンアジ(幼魚)・オキフエダイ・ナミハタの4匹。
ナミハタはサイズが小さすぎたのでリリースしました。
2.潮の良い日だった
この日はちょうど大潮で潮の動きが激しく、ちょうど満潮からの下げ潮でポイントに入ったので、魚の活性が高いタイミングにバッチリ合いました!
岸から約500メートルくらいの水深20メートルラインを魚探で探っていると、駆け上がりになっている場所で反応が出始め、かなりの範囲で活性が上がっている状況。
この反応は絶対釣れるでしょという日でしたね。
3.釣果はこんな感じ
最初は15メートルくらいのサンゴ礁帯で1匹。
駆け上がり付近から小さな枝サンゴが密集しているエリアでヒットしました。
引きはそこそこで最後まで粘る感じのファイト。
キープサイズのナミハタかと思いきや、上がってきたのはこちら。
おそらく名前はオキフエダイだと思います(違うかも)
あまり食べる気が起きなかったのでリリースしました。
次に25メートルラインでイケガツオの群れにアタリました。
魚探には小規模のベイトの群れを追いかけ散るような反応があり、位置を調整しながらルアーを投下。
イケガツオの群れの真ん中を通すようなイメージでルアーをジャークしていると、ガツッとヒットしました。
結構走るのでガーラなどのヒラアジ系かと思いきや、上がってきたのはイケガツオ。
初めて釣る魚なので、こちらはお持ち帰りに。
魚を絞めて血抜きをしていると、いきなりベイトボールとそれを追う群れの反応が魚探に写ったので、適当にルアーを投下。
ボトムから5メートルくらいジャークしたところでガツンとヒットしました。
ヒットと同時にドラグを出してぐんぐん走るので、もうヒラアジ系で確定だと確信しポンピングで上げてくると、予想通りロウニンアジの魚体が周りながら浮いてきました。
もちろんこちらもお持ち帰りいたしましたよ。
4.使用タックル&場所
今回使用したタックルは、僕のブログではおなじみのタックルです。
改めて紹介いたしますね。
併せてカヤックを出したポイントも紹介しますので、参考にしてください。
使用したタックル
意外と大物もイケるタックルですよ。
OGK バーサタイルシャフトⅡ125C
プロマリン エアフォースEX
ポイント
ポイントは石垣島の西海岸。
名蔵湾の北側にあるミジュン崎というところから500メートルくらい沖に出たところです。
名蔵湾は基本遠浅でところどころドンと深くなっている場所が点在しています。
そういった場所がポイントになりますね。
ミジュン崎まで行く途中に海に降りられるスロープがあるので、そこからカヤックがおろせますよー。
5.まとめ
この日は天候がコロコロ変わる日だったので、安全のため早めに上がりました。
ですが、撤収のタイミングがちょうど下げ止まりの時間に・・・。
干潮時は潮が引きすぎてカヤックが浜に接岸できないので、途中からカヤックを持ち上げたまま歩くことになってしまいました。
でも釣果が上がったので、良しとしましょう。
今回みたいにタイミングがバッチリ合うと、意外と簡単に釣果が付いてくるのが石垣島のカヤックフィッシングです。
石垣島に来た際は、ぜひ安全に気をつけながら楽しんでみてください。
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