こんにちは!
はえちゃんねる@石垣島のはえちゃんです。
石垣島は雨続きです。
コロナも増えています。
南国に似合わず寒いです・・・・
なので全然カヤックが出せていない!
堤防からの釣りはちょこちょこやってるんですけどね~。
近々ルアーフィッシングの釣果報告もアップしたいと思います。
さて今回は、カヤックフィッシングにおすすめのクーラーボックスについて紹介したいと思います。
魚を持ち帰るだけじゃないクーラーボックスの役割についても紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
それではどうぞ!
1.カヤックフィッシングにおすすめのクーラーボックス紹介
釣りをしていると、当然魚が釣れるので、釣れた魚をどうするかを考えないといけません。
釣った魚をどうするかは、大体次の2パターンに分かれます。
- リリースする
- 持ち帰って食べる
リリースする
いわゆる「キャッチ&リリース」の考え方ですね。
バスフィッシングから広がってきた考えです。
釣った魚をリリースすることで、魚が減ることを防ぐことが期待できるんですが、単純にブラックバスを食べるという意識が無かったという可能性も・・・
持ち帰って食べる
もう一つの方法は、自宅に持ち帰って食べるパターンです。
もともと釣りは、少量を調達するための方法です。
なので、釣った魚を美味しく食べるという行動は、ごく自然なこと。
食べるために釣るという人もまだまだたくさんいますよね。
クーラーボックスの目的は、釣った魚を美味しく食べるために、できるだけ傷まない状態で持ち帰ることなんですね。
2.クーラーボックスの種類
そんなクーラーボックスは、タイプが2種類あります。
- ハードタイプ
- ソフトタイプ
ハードタイプ
こちらはごく一般的なクーラーボックスです。
クーラーボックスといえばこちらをイメージする人がほとんどでしょう。
釣りだけでなくキャンプやイベントなど、様々な場面で活躍しています。
ソフトタイプ
もう一つはソフトタイプです。
ソフトタイプは、文字通り柔らかい素材でできているクーラーボックスです。
柔らかいという特性上、形を少し変えて狭いところに突っ込んだり、使わないときは畳んでおくことができます。
また、素材が比較的軽いので、持ち運びが楽な点も特徴ですね。
3.カヤックフィッシングにおすすめのクーラーボックスとは?
カヤックフィッシングにはどのタイプのクーラーボックスがおすすめなのか?
結論からいうと、僕はハードタイプをおすすめします。
その理由は次の通り。
- 保冷力が高い
- いざという時の浮力体になる
保冷力が高い
理由の1つ目は、保冷力がソフトタイプに比べて高いことです。
カヤックフィッシングは、長時間海の上で過ごすことになります。
ひどいときは、気温35℃の炎天下で、6時間くらい釣りをすることも・・・
保冷力が高いということは、魚が傷みにくくなりますし、水やドリンクを長時間冷やすことができるんです。
夏のカヤックフィッシングには絶対にハードタイプです。
いざという時の浮力体になる
理由の2つ目は、転覆した際に浮力体になることです。
ハードタイプのクーラーボックスは、蓋を閉めて密閉状態にすると、海水に浮くんです。
なので、万が一カヤックが転覆した場合に、ライフジャケットと共にクーラーボックスを掴んで浮いているだけでも、生存率が高くなります。
また、カヤックに再乗艇した際も、浮いていれば回収が楽ですね。
4.カヤックフィッシングにおすすめのクーラーボックス紹介
それでは、僕がカヤックフィッシングでおすすめするクーラーボックスを3つ紹介いたします。
全てハードタイプなので、ソフトタイプを探している人の参考にはなりません。
ご了承ください。
igloo MARINE ULTRA 36
国外ブランドのiglooですが、キャンプシーンではかなり有名ですね。
本体と蓋には、開き過ぎ防止のワイヤーがついているので、揺れるカヤックないでも便利です。
シマノ HOLIDAY-COOL 260
タフアンドコンパクトのクーラーボックスです。
保冷能力もしっかりありながら、軽量で持ち運びも楽々ですよ。
ダイワ クールラインα II
サイズ展開が豊富なので、カヤックのラゲッジスペースにピッタリ合うものが選べます。
耐久性や保冷能力も十分なので、カヤックフィッシングにピッタリ!
5.まとめ
クーラーボックスはカヤックのラゲッジスペースのサイズに合わせて選ぶので、サイズに限りがあります。
なので、大型のクーラーボックスを別で車に積んでおくのもおすすめです。
そうすることで、かなりの大型魚まで持って帰ることができるようになります。
しっかりとした方法で魚を持ち帰って、美味しく食べてあげるようにしましょう。
ひとつ違った釣りの楽しみが増えるかもしれませんよ。
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