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沖縄で人気のミーバイの釣り方をご紹介!:石垣島ルアーフィッシング6

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ルアーフィッシング

こんにちは!

はえちゃんねる@石垣島のはえちゃんです。

 

今年の梅雨は雨がとっても多い!

湿度もすごいので、作成していたカゴがカビてしまいました・・・

 

ということで、今回は沖縄を代表するフィッシュイーターのミーバイについて紹介いたします

 

ルアーでの狙い方からおすすめのタックルまで紹介しますので、最後までご覧ください。

ミーバイを釣って、美味しく食べられるようになりますよ

 

それではどうぞ!

 

1.沖縄で人気のミーバイの釣り方をご紹介!

ミーバイは、いわゆるハタ類の総称で、沖縄では最もポピュラーな魚のひとつです。

釣りのターゲットとしても人気が高く、ルアーで専門に狙う人もいるほど。

 

岸から狙いやすいイシミーバイ(カンモンハタ)や、沖縄の高級魚アカジンミーバイ(スジアラ)。

沖に出れば、巨大なアーラミーバイ(ヤイトハタ)・チャイロマルハタなど、さまざまなミーバイたちが、釣り人を虜にしています。

 

イシミーバイなどは、僕が小さい頃は漁港で簡単に釣ることができたんですが、最近では数も少なくなってきていて、高級魚の仲間入りをしてしまいました。

 

そんなミーバイのルアーでの釣り方などを紹介いたします。

 

2.狙うポイント&タナ

ミーバイはハタのこと。

なので、基本的には海底の根回りに潜んでいます

 

ルアーで狙う際も基本はボトム攻め

サンゴや岩などの根回りを中心に攻めると、かなりの確率で食ってきます。

 

ただし、どうしても根掛かりが付き物になってしまうので、根がかりを外せるテクニックだったり、根掛かりしにくいルアー選びだったりが必要になりますよ。

 

根掛かりの外し方については、別の記事で紹介いたします。

 

根掛りしにくいルアー選びについては、おすすめのルアーのところで紹介いたします。

 

3.用意するタックルと釣り方

ミーバイを狙うタックルは、バットパワーがありながらそんなに固くないロッドが必要になります。

 

タックル

ミーバイは、ヒットするとすぐに根に潜ろうとします

なので、根に潜られる前に魚体を浮かしてしまわないといけません

 

そうなると、バットパワーがある程度必要になるのですが、ロッドが硬すぎるとルアーをくわえた際に、魚に違和感を与えやすくなるので、食いが浅くなってしまいます。

 

僕がよく使うのはレギュラーテーパーでM・MLくらいの硬さのロッド

しなる割にはそこそこ硬さとパワーがあると言ったイメージでしょうか。

 

ルアーアクションがそんなに必要ない釣りなので、ちょうど良いかなと思います。

 

リールについては、3000番くらいのスピニングリールがあれば十分ですよ。

 

釣り方

ミーバイの釣り方は、「ネチネチ」をイメージしてください。

 

根回りでルアーをネチネチアクションさせたり、同じ根回りでもルアーを通すコースを変えてネチネチ攻めるんです。

 

リアクションバイトだと、最初にガツンと食ってきます。

 

食ってこなくても、しばらく時間をかけてせめていると、焦れて攻撃することがあるので、そのときに釣ってしまうんですね。

 

もちろん見切られることもあるので、しばらく攻めてもあたりがない場合はラン・ガンしましょう。

 

4.おすすめタックル・ルアー紹介

おすすめのタックルとルアーを紹介いたします。

 

ルアーについては、比較的根がかりしにくいものを紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

ロッド

ロッドは、パワーと硬さのバランスが良いものがおすすめ。

 

ルアーマチック 66MLスピニング

 

僕がよく使う定番ロッドです。

どんな釣りにでも対応できるオールラウンダーですよ!

 

okuma

 

Okumaのロッドは、あまり使っている人は少ないかなと思います。

サブで使っていますが、50センチくらいのガーラを挙げられるほどポテンシャルを秘めたロッドですよ。

 

リール

リールは、3000番くらいのスピニングリールで十分。

 

僕がよく使っているものを紹介いたします。

 

ダイワ クレスト 2500番

 

ダイワのエントリーモデルのリールで、超コスパの良いリールですよ。

 

シマノ ’21アルテグラ 3000番

 

僕は過去モデルのハンドルをカスタムして使っていますが、過去モデルとは思えないほど使いやすいリールです。

 

ルアー

ルアーは根掛りしにくいことが前提で、プラグとソフトルアーを紹介しています。

 

プラグはクランク系

リップがあるので、根掛りを避けることができます。

 

ソフトルアーは、根掛りしにくい「直リグ」と併用して使うことを想定しています。

 

ラパラ ディープテイルダンサー

 

ガンガンと深くまで潜っていくディープクランクです。

水深のあるところでボトムを攻めるにはもってこいですね。

 

シマノ バンタム パブロシャッド

 

そこまで水深のない場所で重宝するルアーです。

 

エコギア チヌ職人(バグアンツ)

 

直リグの王道ワームです。

絶対にアタリはあるので、釣れるかどうかはあなたの腕次第!

 

グラスミノーS(赤系の色)

 

通常はジグヘッドにつけて使いますが、直リグでも使えます

意外と魚の反応が良いんですよ。

 

パワーイソメ・クラブ

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どちらも直リグでは定番のワームですね。

リアルなシルエットと匂いで、ミーバイを誘い出します。

 

5.まとめ

ミーバイは釣って楽しい魚ですが、料理して食べても最高に美味しい魚です。

釣ったミーバイはぜひ刺身や煮物にして食べてみてくださいね。

 

ぜひ石垣島に来た際は、一味違った釣りを楽しんでみてください。

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