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ドローンでYouTubeライブ配信をしてみよう!【僕の石垣島生活23】

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石垣島

こんにちは!

はえちゃんねる@石垣島のはえちゃんです。

 

ここ最近は、実家の手伝いやブログ以外での仕事が忙しく、なかなか更新できていませんでした。

今回は、ドローンの映像をYou Tubeにライブ配信する方法を紹介したいと思います。

 

実は、最近実家の食堂のYou Tubeチャンネルを解説し、開店前にライブ配信をしています。

その影響で、自分で持っているドローンの映像をライブ配信できたら面白いなと思い、色々と調べてチャレンジしてみました。

 

同じようにドローンを使った映像発信をしている人や、ライブ配信ネタに困っている人にとっても参考になると思うので、ぜひ最後までご覧ください。

 

1.ドローンでYouTubeライブ配信をしてみよう!

近年、ドローン技術は飛躍的に進化してきました。

かつては専門家や映画製作者だけが手にすることができた空撮映像が、今や一般の人々にも手軽に楽しめる時代となりました。

 

そして、YouTubeライブ配信の技術と組み合わせることで、その魅力的な映像をリアルタイムで世界中の人々と共有することが可能になりました。

この記事では、その方法をステップバイステップで紹介します。

 

2.ドローンを使ったライブ配信の方法紹介

それでは、ドローンを使ったYou Tubeのライブ配信の方法を紹介いたします。

 

YouTubeでのライブ配信設定

ライブ配信を行うためには、まずYouTubeアカウントを作成する必要があります。

アカウントをお持ちでない方は、YouTubeの公式ウェブサイトから簡単に作成できるので、ぜひ作ってみてください。

 

You Tubeにログインしたあと、右上のカメラマークをタップして、「ライブ配信を開始」を選択してください。

そうすると、下の画像のようにYou Tube Studioに飛びますので、そこから「ライブ配信をスケジュール設定」に入ってライブ配信の設定を行います。

下記の画像のようにライブ配信設定メニューが開くので、タイトルやキャプション・配信日時などを設定しましょう。

最後に、「ストリームURL」「ストリームキー」が表示されている画面が出てきます。

これは、ライブ配信をする際に必ず必要になるものなので、メモか何かにコピーしておきましょう。

 

ドローンの起動と接続 

ドローン本体の電源ボタンを押して、ドローンを起動します。

その後にスマートフォンやタブレットでDJI FLYアプリを起動し、ドローンと接続します。

 

この接続を行うことで、ドローンのカメラ映像をスマートフォンやタブレット上で確認しながら、ライブ配信の準備を進めることができます。

アプリを持っていない人は、App StoreやGoogle Playから無料でダウンロードしましょう。

 

DJI FLYのライブ配信設定

DJI FLYアプリ内でライブ配信設定を行います。

具体的な手順は以下の通りです。

 

まず、DJI FLYアプリの下の画面に入ります。

次に、画面の右上にある「…」をタップするとし、「画像伝送」タブを開いてください。

そうするとライブ配信プラットフォーム画面が現れるので、ここで「RTMP」をタップしてください。

下の画面が表示されるので、RTMPアドレスを入力し解像度やビットレートを設定して開始をタップすると、ライブ配信が開始されます。


RTMPアドレスは、You Tubeの設定で取得した「ストリームURL」と「ストリームキー」を、「/」で繋いだものです。

コピーしておいたものをそのままコピペしましょう。

 

3.空撮におすすめのドローン紹介

ここでは、手軽に空撮映像が取れるドローンを紹介いたします。

「本格的」というよりは、「気軽に手軽に」というところをポイントに紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

 

DJI Mini2 SE

このドローンは、DJIのドローンの中でも最軽量級の「Mini2」のバージョンアップ版で、エントリーモデルとしておすすめできるドローンです。

 

ですが、その機能はエントリーモデルとは思えないほど。

4K撮影はもちろん、自動期間モードや約6キロの伝送距離・最大高度4キロまで上昇できるなど、かなりの高性能です。

 

DJI Mini3

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Mini3は、Mini2・Mini2SEの後継機になり、その機能が更にバージョンアップされています。

Mini2SEの機能に加え、下方向の障害物検知機能が搭載されたり、広角レンズや縦方向の撮影に対応したりと、より安全に様々な映像を撮影することができるようになっています。

 

DJI Air2 S

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Air2Sは、ドローンに慣れてきた中級者が、よりハイクオリティーのコンテンツを作りたいと思ったときにピッタリのドローンです。

 

前方・後方・上方・下方の4方向の障害物検知ができ、CMOSセンサー搭載や5.4K撮影など、より凝った撮影ができるようになっていますよ。

 

DJI Tello

Telloは、とにかくまずドローンを始めてみたいという人におすすめなトイドローンです。

空撮に必要な最低限の機能を搭載しているので、ドローンでの空撮がどんなものなのかを知ってみたい人にはぴったりです。

 

また、機体重量が100グラム未満なので、航空法の規制対象になりません。

気軽に飛ばせるという意味でもおすすめですよ。

 

ただし、一つ注意点があります。

それは、「小型無人機等飛行禁止法」の規制対象にはなるということです。

詳しくは下記URLより確認できますので、ぜひ御覧ください。

無人航空機総合窓口サイト - 国土交通省
無人航空機の登録制度に関するポータルサイトや、飛行の許可・承認手続きに関するページ、レベル4飛行に関するポータルサイトなど、無人航空機の飛行ルールに関連する各サイトをご案内しています。

 

4.ライブ配信時の重要な注意点

ドローンは、気軽に空撮映像を撮ることができる便利な道具ですが、一歩間違えると危険な事故に繋がる場合もあります。

ドローンの飛行ルールを守り、安全に飛行を行ってください。

 

特に2022年後半にはドローンの法整備がかなりすすめられ、飛行に許可が必要なエリアや飛行方法が出てきています。

しっかり守らないと法律違反になってしまいますので、注意が必要ですね。

 

また、他人のプライバシーを尊重し、人の顔や個人情報が映らないように注意する必要もあります。

詳しくは下記のURLから詳しく見ることができるので、ぜひご覧ください。

無人航空機総合窓口サイト - 国土交通省
無人航空機の登録制度に関するポータルサイトや、飛行の許可・承認手続きに関するページ、レベル4飛行に関するポータルサイトなど、無人航空機の飛行ルールに関連する各サイトをご案内しています。

 

5.まとめ

ドローンを使用したYouTubeのライブ配信は、新しい視点からの映像をリアルタイムで共有する魅力的なコンテンツです。

色んな場面に応用が利くので、需要は伸びていくでしょう。

 

僕はまだまだ始めたばかりですが、見てくれる人がリラックスできるような映像を届けることができたらなと思っていますので、良ければ僕のYou Tubeチャンネルもご覧ください。

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