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iPadのキーボードはこれ!おすすめキーボード紹介

iPad
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こんにちは!
はえちゃんねる@石垣島のはえちゃんです。

今回はiPad用のキーボードについてです。

以前まで僕は、M1チップのMacBook Airを使って、執筆や動画編集・ライブ配信などの仕事を行ってきました。
ですが、最近脱MacBookをしたんです。

現在は、M1チップ搭載のiPad Air第5世代を使って仕事をしています。

iPadで仕事をする上で、どうしても考えないといけないのがキーボードですね。
今回は、高機能で多くのユーザーに支持されるロジクールCombo Touchと、そのコンセプトを受け継ぎつつ、より手頃な価格で進化を遂げたイナテック(Inateck)のキーボードシリーズを紹介いたします。

「本家」ロジクールCombo Touchの強み

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ロジクールCombo Touchは、その優れた機能性で多くのユーザーに選ばれています。
具体的には、次のような優れた部分があります。

Smart Connector接続

iPadに装着するだけで瞬時にペアリングが完了し、キーボードの充電もiPadから直接行われるため、バッテリー切れの心配やBluetooth接続の手間が一切ありません。

外出先でサッと作業を始めたいモバイルワーカーにとって非常に大きな利便性をもたらします。

多機能な使用モード

キーボード部分が取り外し可能で、「タイピング」「表示」「スケッチ」「リーディング」の4つの使用モードに柔軟に切り替えることができます。

キーボードが不要な時はタブレットとして使用したり、キックスタンドで最適な角度に調整して動画視聴やApple Pencilでの作業を行ったりと、iPadの多様な使い方を最大限にサポートします。

高精度トラックパッドと快適な打鍵感

大型で高精度なMulti-Touchトラックパッドを搭載しており、iPadOSのジェスチャー操作をスムーズに行えます。

シザーメカニズムを採用したキーボードは、ゆったりとしたキー配置と相まって、長時間のタイピングでも快適な打鍵感を提供します。

また、16段階の輝度調整が可能なバックライトも搭載されており、暗い場所でも視認性が確保されます。

進化するイナテックの「Combo Touch風」キーボード

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イナテックは、多種多様なiPad用キーボードを提供しており、特に近年ラインナップに加わった「マジックキーボード」シリーズは、まさにCombo Touchのコンセプトに最も近い製品群です。

圧倒的なコストパフォーマンス

イナテック製品の最大の特長の一つが、その圧倒的なコストパフォーマンスです。
ロジクールCombo Touchが2万円台後半から3万円台で販売されているのに対し、イナテックのキーボードケースは4,000円台から1万円前後で購入できるモデルが多く、非常に手頃な価格帯が魅力です。

なかなか使える機能面

機能面でも大きく進化しており、単なる安価な代替品にとどまりません。

軽量性と保護性能

イナテックの多くのモデルは「超軽量」を謳っており、iPadと組み合わせてもMacBookよりも軽量な製品が多いのが特徴です。

iPadの前面、背面、側面(角)の保護も重視されており、日常的な持ち運びにおける傷や不意の落下からiPadを守る安心感を提供します。

JIS日本語配列と快適なタイピング

日本語ユーザーにとって重要なJIS日本語配列に対応したモデルが提供されており、パソコンと同じ感覚で入力できます。

キーボードは1mmまたは1.4mmのシザー構造を採用しており、軽いタッチ感で快適なタイピングが可能です。
MacBook Proのキーボードに近い打鍵感と評価されています。

フルエリアマルチタッチパッド

フルエリアのマルチタッチパッドを搭載し、iPadOSのジェスチャー操作に対応しています。
これにより、マウスなしでiPadをノートPCのように直感的に操作でき、作業効率が向上します。

一般的なWebブラウジングや文書作成などの日常使いにおいては十分な精度と快適性を提供します。

無段階調整キックスタンドと着脱式キーボード

ケース背面のキックスタンドは、30°から160°まで無段階で角度調整が可能で、タイピング、動画視聴、スケッチ、リーディングなど、あらゆるシーンで最適な視野角を見つけられます。

さらに、横置きだけでなく縦置きにも対応するモデルもあり、Combo Touchの4モードに匹敵する汎用性を提供します。
キーボードはマグネットでケースから簡単に着脱できる分離式です。

バックライトと大容量バッテリー

7色・3段階の明るさ調整が可能なバックライトキーを搭載しており、暗い場所でも快適にタイピングが可能です。
Bluetooth接続のためバッテリーが必要ですが、3時間のフル充電でバックライトなしなら最大1ヶ月、バックライトありでも1週間使用可能という大容量バッテリーを内蔵し、USB Type-Cポートで充電できます。

最新の「マジックキーボード」シリーズはBluetooth 5.3を採用しており、接続の安定性と入力遅延が大幅に改善されています。

ロジクールCombo Touchとイナテックの徹底比較

ロジクールとイナテックのキーボードを比較してみると、だいたい以下のようになります。

項目 ロジクールCombo Touch (例: iPad 10世代用) Inateck マジックキーボード (JIS日本語配列, トラックパッド搭載)
価格(税込) 約24,750円~33,400円 約6,680円~9,980円
接続方式 Smart Connector Bluetooth
トラックパッド あり(高精度Multi-Touch) あり(フルエリアマルチタッチ)
キーボード配列 日本語配列、英語配列 JIS日本語配列、US配列
着脱式キーボード あり あり
バックライト あり(16段階調整) あり(7色3段階調整)
使用モード/角度調整 4モード、キックスタンド(50°傾斜) 無段階調整(30°~160°)、横縦置き対応
保護性能 前面、背面、コーナー 側面保護含む(角保護重視)
重量(キーボード単体) 約610g 約450g
バッテリー/充電 iPadからSmart Connector給電(不要) 内蔵バッテリー(USB-C充電)、最大1ヶ月/1週間

イナテックのiPad用キーボードは、次のような方におすすめです。

  • 高価なLogicool Combo Touchの予算が厳しいものの、同等の機能性を求める方。
  • iPadの携帯性を重視し、軽量なキーボードケースを探している方。
  • 日本語での文書作成が多く、JIS日本語配列とマルチタッチ対応トラックパッド、快適な打鍵感を求める方。
  • 動画視聴やイラスト制作など、多様な角度でiPadを使いたい方。
  • iPadを日常的に持ち運び、しっかり保護したい方。

購入前に確認すべきポイント

イナテックのiPad用キーボードは魅力的な選択肢ですが、購入前に以下の点を確認しておくことで、より満足度の高い製品選びができます。

  • Bluetooth接続の特性を理解する
    ロジクールCombo TouchのSmart Connectorとは異なり、イナテック製品はBluetooth接続のため、キーボード自体の充電とiPadとのペアリングが必要です。
    最新モデルではバッテリー持ちが大幅に改善され、USB-C充電に対応していますが、この点はSmart Connectorの利便性とは異なることを理解した上で検討しましょう。
  • キーボード配列(US/JIS)の確認
    イナテックにはUS配列のモデルとJIS日本語配列のモデルが混在しています。
    普段使い慣れている配列、特に日本語入力が多い場合はJIS配列を選ぶことが快適なタイピングには不可欠です。
  • トラックパッドの有無と性能
    イナテックのラインナップにはトラックパッド非搭載のモデルも存在します。
    Combo Touch風の操作性を求める場合は、必ず「タッチパッド搭載」または「トラックパッド搭載」と明記されたモデルを選びましょう。
  • iPadの対応モデルの確認
    イナテックのキーボードケースは、iPadの世代やモデルによって対応製品が異なります。
    ご自身のiPadモデルに正確に対応しているか、必ず確認することが大切です。

まとめ

ロジクールCombo Touchは優れた製品ですが、その価格は誰もが気軽に手を出せるものではありません。

そこで注目されるのがイナテックのiPad用キーボードです。
特に「マジックキーボード」シリーズや「折りたたみ」シリーズは、Combo Touchが持つ「着脱式キーボード」「高精度トラックパッド」「多角度調整」「バックライト」といった主要な機能を、はるかに手頃な価格で提供する強力な代替品として注目に値します。

Smart Connector非対応という点はCombo Touchとの大きな違いですが、Bluetooth 5.3の採用や長時間のバッテリー駆動、USB-C充電といった進化により、その利便性の差は以前ほど大きくありません。
軽量性や堅牢な保護性能も兼ね備えているため、iPadを日常的に持ち運び、多様なシーンで活用したいユーザーにとって、イナテックの「iPad用キーボード」は、コストパフォーマンスに優れた「賢い選択」となるでしょう。

あなたのiPadライフをより豊かに、より快適にするために、イナテックの「Combo Touch風」キーボードをぜひ検討してみてください。
予算を抑えつつ、iPadの可能性を最大限に引き出す最適なパートナーが見つかるはずです。

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